マツダは、新型「マツダ3」に採用したコネクテッドサービスで、トヨタ自動車の情報通信技術を活用した。車載通信機(DCM)などのハード面においてトヨタから供給を受け、開発期間短縮や開発コストの低減につなげた。一方で、オペレーターサービスなどソフト面はマツダ独自のものとし、差別化を図った。今後、搭載車種を拡大し、ユーザーサポートや販売店への入庫誘導など…