国際標準化機構(ISO)は、シェアリングエコノミーに関する国際規格を開発する技術委員会を新設することを決めた。日本が提案していたもので、6月頃に第1回国際会議を日本で開催する。スマートフォンの普及などに伴い、使われていない資産や個人の能力・時間などを共有して活用するシェアリングエコノミーの市場が世界的に拡大している。一方で、利用者の個人が提供する…