トヨタ、ウーブンシティの一般訪問を受付開始 次世代モビリティの体験や施設ツアーも

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  • 2026年9月28日 05:00

トヨタ自動車は9月25日、静岡県裾野市の実証都市「ウーブン・シティ」への一般訪問の受付を10月1日から開始すると発表した。実証都市内の次世代モビリティや試作中の製品を体験できる。また、建築工事中の第2期実証エリアについて、2028年11月末に竣工すると発表した。開業から1年を迎え、着実に実証を拡大していく方針だ。

25日に一般訪問の受付をインターネットサイト上で開始した。試作段階のパーソナルモビリティの試乗や独自の決済サービスを利用した買い物などが体験できる。車両工場の建屋を再利用した開発拠点「インベンターガレージ」など実証都市内の施設などを紹介するツアーも用意する。滞在可能時間は午前10時から午後5時まで。入場料は無料。1日当たり100人程度の予約枠を設定する。

造成工事を終え建築工事を開始した第2期エリアの概要も公表した。敷地面積は約5万2000平方メートルで、住民数は第1期エリアの倍となる約600人を計画する。将来的には全エリアで約2000人が居住する。

第1期エリアでは、8月に静岡県民を対象に住民募集を行った。1000件超の応募の中から、約25世帯が27年3月より居住を開始する。

実証都市の参画企業は、ダイハツ工業や中部電力ミライズなどが加わり、計31者となった、9月時点で住民を対象とした実証は約30件だという。実証行う参画企業は、住民からのフィードバックを受け開発サイクルを回している。一部実証は、静岡県との連携協定によって実証都市の外にも広げていく方針だ。

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