〈熊本地震〉トヨタ、田原工場の稼働再開 台風影響で9工場停止も国内全14工場が再開

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  • 2026年8月18日 05:00

トヨタ自動車は、2026年熊本地震に伴う部品調達難の影響で稼働を停止していた田原工場(愛知県田原市)を8月17日に再開した。同工場は3日朝から稼働を停止していた。一部ラインについては当初から予定していた工事のため稼働を停止している。

トヨタは7月28日に発生した熊本地震を受け、レクサス車を生産するトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)の3工場で同日2直(夕~夜)の稼働を停止した。大きな被害が無かったことから29日朝からの1直は稼働を再開したものの、一部の部品の調達が滞り、同日2直から再度稼働を停止した。

トヨタ系列の部品メーカーでは、震源地に近いアイシン九州(熊本市南区)が被災した。トヨタをはじめ、九州に工場を構えるダイハツ工業や日産自動車などの生産にも影響が及んだ。同社は8月2日に一部部品の生産を再開し、同時進行で代替生産にも着手。部品調達にめどが立ち、トヨタ九州の3工場は6日の1直から稼働を再開した。

レクサス車やトヨタブランドの「ランドクルーザー250」などを生産する田原工場も同様の理由で8月3日の1直から生産を停止していた。同工場は7日まで稼働を止め、そのまま夏季休暇に入っていた。

地震の影響とは別に、台風13号の接近に伴ってトヨタは7日に国内9工場の稼働を止めていた。夏季休暇後の17日に国内全14工場が稼働を再開したことになる。

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