桜井製作所、10月1日に上場廃止決定 時価総額の上場維持基準を満たせず

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2026年4月16日 05:00

桜井製作所は4月15日、10月1日付で東証スタンダード市場への上場廃止が決定したと発表した。時価総額の面で上場維持基準に不適合と判断された。東京証券取引所から通知された。

桜井製作所は、エンジン部品やトランスミッションケースなどを製造している。2025年3月期の売上高は49億円。

同社は上場維持基準のうち「流通株式時価総額」基準に適合しない状況が続いていた。改善期間に入っていたものの、26年3月末時点で基準を満たすことができなかった。基準の10億円に対し、同時点で7.9億円にとどまった。

同社株式は4月15日から9月30日まで整理銘柄に指定され、その後廃止となる。

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