三菱自動車は4月6日、2028年中ごろからフィリピンでハイブリッド車(HV)を生産すると発表した。70億ペソ(約180億円)を投じ、既存のフィリピン工場を増強する。HVの生産により、年産能力は現状の2割増に当たる6万台となる。主力の東南アジア諸国連合(ASEAN)で最もシェアの高いフィリピンで商品を拡充し、販売台数の拡大を狙う。
フィリピンで生産するHVは新型車で、将来的に輸出も検討する。同国政府が展開する電動車生産支援プログラム「エレクトリック・ビークル・インセンティブ・ストラテジー(EVIS)」にも参加する考えだ。
同社はフィリピンで約2割のシェアを持ち、ASEANの中でも重点市場と位置付けている。
HVはタイで「エクスフォース」「エクスパンダ―/エクスパンダ―クロス」を生産している。




















