横浜ゴム、米国バージニア州の乗用車タイヤ工場を3月18日に閉鎖 生産設備の老朽化で

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  • 2026年3月17日 05:00

横浜ゴムは3月16日、米バージニア州のセーラム工場を米国時間18日に閉鎖すると発表した。生産設備の老朽化などで高付加価値タイヤや大径タイヤの生産が難しくなったためとしている。

同工場は1960年代に操業を開始し、89年に横浜ゴムが買収。乗用車用タイヤを生産していた。当初は3月から生産を縮小し、7月に閉鎖することを検討していたが、労働組合との協議の結果、前倒しでの閉鎖に合意した。生産は他工場に移管し、供給への影響はないとしている。今後、閉鎖の影響を受ける約570人の従業員に対して、就職支援などの対応を進める。

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