2026年2月の新車販売ランキング、N-BOXが4カ月連続トップ ベスト3は軽が独占

  • 自動車流通・新車ディーラー
  • 2026年3月6日 05:00

2月の車名別販売台数は、ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」が前年同月比1.7%減の1万8507台となり、4カ月連続でトップだった。低金利キャンペーンなどの販売促進策で需要を喚起した。2位はスズキ「スペーシア」(同8.1%減の1万4441台)。登録車で首位のトヨタ「ヤリス」(同26.0%減の1万1280台)をかわしたダイハツ「ムーヴ」(同39.4%増の1万1400台)が3位となり、上位3モデルを軽が独占した。

日本自動車販売協会連合会(自販連、加藤敏彦会長)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協、赤間俊一会長)が3月5日に発表した統計をまとめた。

登録車の1~3位はヤリス、「シエンタ」(同7.3%減の9770台)、「カローラ」(同32.0%減の9699台)とトヨタ車が占めた。ただ、メーカーの供給制約が響き、いずれも販売台数が減少。系列販売店によると、「供給枠が足りず、受注が取れない車が多い」としている。

軽は日産「ルークス」(同35.1%増の9523台)や三菱「デリカミニ/eK」(同20.8%増の5446台)が実績を伸ばしており、新型車効果がけん引したとみられる。

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