日刊自動車新聞社とリブ・コンサルティング(関厳社長、東京都中央区)は18日、「自動車ディーラー第1回地域共創アワード」の最終審査会を都内で開いた。
地域におけるディーラーの役割が増す中、最終審査に残った10社が、地域企業との協業や災害対策などに関する先進的な取り組みを紹介。参加企業による投票の結果、ダイハツ東京が最優秀賞に選ばれた。
アワードは地域活性化への貢献度や共創性、継続性、再現性などを評価基準に互選形式で決めた。優秀賞は島根トヨペット。外部審査員が選ぶ特別審査員賞はトヨタカローラ香川だった。
アワードには33件のエントリーがあった。最終審査に残ったのは受賞企業のほか、愛媛日産、栃木トヨタ、トヨタカローラ和歌山、トヨタユナイテッド奈良、ホンダカーズ中央佐賀、ポルシェスタジオ日本橋、GNホールディングス。















