温室効果ガスの国内排出量が5年ぶりに減った。環境省がまとめた2014年度の総排出量(確報値)は13億6400万トン(前年度比3・1%減)。震災後、省エネ意識が定着して電力消費量が減ったことや、最新鋭設備の稼働で火力発電の効率が上がったこと...
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