2009年の国内新車販売は、登録車と軽自動車の合計で460万9255台と前年を9・3%下回り、5年連続で減少した。年間新車販売台数が500万台を下回るのは1978年以来31年ぶり。登録車は292万1085台で前年比9・1%減、軽自動車は168万8170台で同9・7%の減少となった。ただ、10年の見通しについて日本自動車販売協会連合会は「エコカー補…