日本トラックリファインパーツ協会(JTP、新井栄代表理事、石川県金沢市)は、トラック解体作業の現状を視察する「解体作業見学会」をカネタニ(金谷正永社長、佐賀県鳥栖市)で実施した。今回は清涼飲料水を運ぶために製造された「ボトルカー」の解体を見学した。同見学会でボトルカーを取り扱うのは初めて。頻繁に取り扱う車両ではないものの、「上物の解体にはマニュア…