日本生産性本部(前田和敬理事長、東京都千代田区)がまとめた「レジャー白書2024」によると、2023年に余暇を過ごす際に行った活動で「ドライブ」は前年比で120万人減の3180万人だった。順位も前年の5位から6位に下がった。トップは2年連続で「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」となり、参加人口も660万人増の4740万人と大幅に増やした。2位…