中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議(会長=大村秀章愛知県知事)に参画する自治体と企業20社は18日、基本合意書を締結したと発表した。2030年以降の本格的な水素とアンモニアの需要拡大を見据え、自治体や企業が協力し中部圏内でのサプライチェーン(供給網)構築を目指す。同日、名古屋市昭和区のスタートアップ支援施設「ステーションAi」で締結式を開いた…