西日本三菱(吉岡重文社長)は、働き方改革推進に向け社内制度の見直しを本格化する。柔軟な働き方やキャリア設計を可能として多様な人材の獲得、定着につなげ、人手不足の解消やビジネスの深化に結び付ける狙い。とりわけ女性スタッフの増員を重点に掲げ、営業やサービスなど職域を問わず活躍できる仕組みを構築する。5年後には女性スタッフを現行比8割増の270人に拡大…