事業戦略を語る三菱電機モビリティの加賀邦彦社長

三菱電機は、自動車機器事業で2030年度に売上高9千億円程度、このうちCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)関連で半分(4500億円程度)を目指す方針だ。アイシンと設立する合弁会社では、製品のプラットフォーム(基盤)をもとにカスタマイズする手法で多品種生産でも利益が出るようにする。三菱電機グループのデジタル基盤「セレンディ」でデ…