日本自動車販売協会連合会(自販連、加藤敏彦会長)は、2035年度の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)が23年度比17.0%減の376万台と予測したことを明らかにした。「乗用車ディーラービジョン(2023年度版)」で公表した。25年度については同0.7%減の450万台とし、前回(21年版)の見通しよりも19万台上方修正した。足元の経済回復などで…