2023年度はエネルギー・部材価格の高騰などを乗り越え増収増益の見通し。24年度も逆風は残るが、さらなる効率化やドライビングスクールの開校など新規事業に挑戦し、持続的な成長を目指す。高崎文弘社長に今後の戦略を聞いた。―業績回復に向けて全社一丸で進めた活動の成果は「まず、22年度の業績が悪かった。1、2年分の受注残を抱えていたが、高騰した材料費など…