東洋紡と三菱商事の共同出資会社、東洋紡エムシー(森重地加男社長、大阪市北区)は「モビリティ事業推進ユニット」を4月から立ち上げたと発表した。社長直下で営業と開発を一括して進め、自動車メーカーのニーズを先行開発段階から把握し、付加価値の高い製品の開発に生かす。2030年度にはモビリティ領域で全社目標の4割を占める売上高1千億円を目指す。営業・開発部…
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東洋紡と三菱商事の共同出資会社、東洋紡エムシー(森重地加男社長、大阪市北区)は「モビリティ事業推進ユニット」を4月から立ち上げたと発表した。社長直下で営業と開発を一括して進め、自動車メーカーのニーズを先行開発段階から把握し、付加価値の高い製品の開発に生かす。2030年度にはモビリティ領域で全社目標の4割を占める売上高1千億円を目指す。営業・開発部…
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