日本交通(若林泰治社長、東京都千代田区)とタクシーアプリのGO(中島宏社長、東京都港区)は、乗務員の人材不足解消と車両の供給力向上を目指し、新たな取り組みを開始した。アプリ専用車を配置すると同時に、パートタイム乗務員を起用して稼働台数を増やし、乗車ニーズへの対応につなげる。取り組みは2月19日に開始。日本交通はこれまで、独自に新卒を含む乗務員など…