マツダの1月の世界生産台数は、9万1010台(前年同月比7・3%減)となり、5カ月ぶりに減少した。国内生産が5カ月ぶりにマイナスとなった。半導体不足の生産影響から脱しつつあるものの、「CX―8」や同「CX―9」などのモデルが、切り替え時期だったことが影響した。海外生産は7カ月連続で増加した。2直化した米国が、6689台(同50・7%増)と大幅に増…