共同作業場を持つ協業・協同組合で構成する全国自動車整備協業協同組合協議会(全整協)は、会員が自動車整備で地域の核となる事業運営を目指している。整備業界は技術の高度化への対応や業務のデジタル化が求められている。こうした中で、全整協としてどのように会員を導くのか、塚本義人会長に聞いた。―特定整備制度の経過措置が3月末に終わる「(会員の協業・協同組合は…