JVCケンウッドは、第一交通産業(田中亮一郎社長、福岡県北九州市)が展開するタクシー事業所219拠点でアルコール検知器「CAX―AD300」=写真=が採用されたと発表した。各事業所は3月末までに順次、導入を予定する。同検知器は記録・通信型で、スマートフォンと連携してアルコール濃度の測定結果などを管理者のパソコンにメールで自動送信する。点呼・勤怠管…