マツダは26日、持続可能な資金調達を強化する枠組み「サステナブル・ファイナンス・フレームワーク」を策定したと発表した。この枠組みで調達した資金は、自社工場の脱炭素、電気自動車やプラグインハイブリッド車(PHV)、自動運転技術などの開発・製造などに用いる。発行額や起債時期、資金調達先はこれから詰める。今回の枠組みは、経済産業省「クライメート・イノベ…