日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は17日開催した「第178回理事会」で、2024年度事業計画案を承認した。10月開始のOBD(車載式故障診断装置)検査や自動車の新技術、継続検査のワンストップサービス(OSS)などさまざまなデジタル化や、整備士の人材不足や後継者難などへの対応に取り組む。また、能登半島地震を受けて、石川県自動車整備…