韓国の部品大手のヒュンダイモービスは、日本事業の売上高を今後3~5年で約760億円に増やす。2022年度実績の約2倍に当たる。DC―DCコンバーターとオンボードチャージャー(OBC)を一体化した「5in1」に対応するeアクスルの試作品を3年以内に量産するほか、バッテリーパックやランプ類などの新製品も2年後の量産を目指し、日系メーカーに提案していく…