「イノベーションやクリエイティブなことをやっていける会社に変えていく」と語った

いすゞ自動車の南真介社長兼最高執行責任者(COO)は4月の就任後、初めて日刊自動車新聞の取材に応じ、2025年までにパワートレイン技術の方向性を見極める考えを明らかにした。今は電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)といった電動車、合成燃料車と3種類のパワートレインをそろえる。南社長は「EVとFCVは量産に向けてプロジェクトを走らせている」としつ…