キムラユニティーが発表した2023年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比4・0%増の146億円、営業利益が同36・0%増の8億円、純利益が同14・5%増の7億円だった。主力の物流サービス事業の売上高は国内および海外の子会社の受注増などにより、同2・7%増の103億円に伸長した。セグメント別で自動車サービス事業は、車両販売事業の1台当たりの販売…