アイシンは21日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、斎藤保理事長)が公募する「地域水素利活用技術開発」プロジェクトに応募し、固体酸化物形電解セル(SOEC)による水素製造技術開発が採択されたと発表した。事業期間は最大3年間。「工場/事業所の未利用低温排熱を活用したSOECによる水素製造技術開発」として、日本特殊陶業、九州大学と連携して…