新開発したeアクスル群

日産自動車は、新型eアクスルのコストを従来型と比べて3割削減する。主要ユニットのモジュール(複合部品)化やレアアース(希土類)の削減に加え、これまで内製中心だったパワートレインの開発や生産で外注を増やす。サプライヤーの開発力や生産能力を活用して開発期間やコストを減らす。日産はコア技術の開発に集中する。日産は9日、2025年から新車への搭載を始める…