日本建設機械工業会(本田博人会長・キャタピラージャパン社長)は、都内で開いた定例会見=写真=で2023年度の需要予測を公表、出荷金額が前期比見込みに対し7%増加して過去最高の3兆580億円になるとした。23年上期に公共投資が続伸し、輸出が土工系機械を中心に増加する見通しのため拡大が期待できるとした。予測は、同工業会の正会員である建設機械メーカー6…