国土交通省は、デジタル技術を活用した公共交通サービスの高度化の取り組みを支援する2022年度の「新モビリティサービス推進事業」の採択企業・団体を発表した。人工知能(AI)を活用したオンデマンド型交通やキャッシュレス決済などの普及を後押しし、アフターコロナを見据えた新たな移動サービスを提供する「日本版MaaS」の基盤構築を目指す。国交省は、支援対象…