ダイハツの奥平社長(左)やスズキの鈴木社長(右)は出店者との会話を楽しんだ

「全国軽トラ市」が16日、長野市の篠ノ井駅東口駅前通りで3年ぶりに開かれた。近隣の商店や農家の加工品、農作物のほか、全国から持ち寄られた特産品を目当てに多くの人々が来場し、駅前通りをにぎわせた。軽自動車のメインマーケットは地方だが、その地方では人口減少が進む。「軽で地方を元気にしたい」。こうした思いから自動車業界でも軽トラ市を支援する動きが広がっ…