受賞式の様子

印刷会社ラクスル傘下のハコベル(狭間健志社長、東京都品川区)は、二酸化炭素(CO2)の間接排出量「スコープ3」をリアルタイムに可視化する取り組みが評価を受け、日本ロジスティクスシステム協会(大橋徹二会長)の「2022年度ロジスティクス大賞特別賞」を受賞したと発表した。ハコベルは2021年より、環境配慮型の素材開発などを手掛けるTBM(山﨑敦義CE…