ヤマハ発動機は19日、自動運転のプラットフォームの開発などを手がけるスタートアップ企業のティアフォー(武田一哉社長、名古屋市中村区)に追加出資すると発表した。今回の出資額は16億7千万円。2017年と19年にも出資しており、今回で3回目となり合計35億6千万円に達する。工場敷地内での「モノの自動搬送ソリューション事業」をはじめ自動運転技術の確立を…