環境省は14日、電動トラック・バスにおける性能評価実証事業の公募を開始したと発表した。商用車の電動化を目的に、自動車メーカーなどの導入拡大を支援するほか利用者側の使いやすさやコスト、事業継続性などに対する分析を補助する。日本におけるトラック・バスなどに由来する二酸化炭素(CO2)排出量は運輸部門の約3割を占めており、乗用車と比べて普及スピードが遅…