全車に導入する低濃度オゾン発生器

国際自動車(西川洋志社長、東京都港区)グループの国際ハイヤー(加藤寛治社長、同品川区)は、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、4月末までにハイヤー車両全400台に低濃度オゾン発生器を設置すると発表した。さらに一部車両には飛沫感染防止ボード「ミラクルガードL」も装備する。予防対策の強化によって車両の〝ニューノーマル化〟を具体化し、安心・安全な…