補修用塗料などを手掛けているアクサルタコーティングシステムズは、揮発性有機化合物(VOC)の発生量が少なく環境に優しい水性塗料の販売にも力を入れている。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)などを受け、自動車産業が大きく変化している中、クルマの変化は塗料のあり方が変わる可能性もある。同社の舵取りを1月に引き継いだ斎藤友良社長に、…