東京電力ホールディングスとパーク24は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の充電に関する実証研究を開始した。東電HDが開発した「多台数対応EV普通充電器」をパーク24が運営する時間貸駐車場に導入して電動車の充電に関する課題を検証する。3月31日まで「タイムズ西池袋第14」に東電HDの充電器6台を設置して充電サービスを提供する。EVなどの充電電流を制御し、電気契約総量の超過を防止するほか、充電サービスの利用実態調査も行う。

 東電HDは実証を通じて、事業所構内や商業施設、集合住宅の駐車場、時間貸駐車場への充電器設置に向けた課題を検証したい考え。パーク24は充電スペースを複数設けることでEVユーザーの利便性向上を図るとともに、需給に応じた充電環境の整備につなげる。