○…「約12年前に一度は撤退したが、日本政府が2050年のカーボンニュートラルを目指す方針を掲げ、インフラ整備・補助金政策も打ち出すなど、我々を取り巻く環境が大きく変わった」と話すのは、現代自動車の日本法人ヒョンデモビリティジャパンの加藤成昭マネージングダイレクター。かつて苦杯を喫した日本の乗用車市場に再参入するにあたり、電気自動車と燃料電池車の…