トヨタ自動車は24日、仕入先で新型コロナウイルス感染が拡大した影響で部品供給が滞り、一部の国内工場で行っている稼働停止について、停止期間を26日まで延期すると発表した。減産影響は当初計画に対してこれまでの4万7千台から6万5千台に膨れ上がる。一方で、2月の国内生産は1月の生産量が減る分、2月に部品を回すことで計画よりも減産規模は縮小する。トヨタは…