室内空間を最大限確保するため車体形状を限界までスクエアにした

ダイハツ工業は、軽商用車「ハイゼットカーゴ」と「アトレー」を約17年ぶりに全面改良した。ダイハツの新たな開発手法「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を軽商用車で初採用し、燃費性能や安全性能を大幅に向上。室内空間を最大限に使い切るためにFR(フロントエンジン、リア駆動)を踏襲し、FR専用のCVT(無段変速機)を新規開発する…