ダイハツ工業は、2025年までに軽自動車の電気自動車(EV)を導入し、30年までに国内新車販売のすべてをハイブリッド車(HV)を含む電動車とする。親会社のトヨタ自動車と技術開発や調達で協力することでコスト低減を図り、軽EVの価格は補助金を活用して100万円台に抑える考え。車両価格が重要視される軽において、EVでもガソリン車とそん色ない価格を実現し…