国内販売の8割を担う業販店との連携は不可欠(写真はイメージ)

スズキは、コネクテッドサービスに対応できる「スズキコネクト店」を業販店にも広げる。ディーラー権を持つ代理店やアリーナ店に加え、有力業販店である副代理店などでも条件を満たせば、メーカーが車載通信機(DCM)から収集した顧客の車両データを扱えるようにする。スズキの国内販売は、およそ8割を業販店が担っており、アフターサービスでも連携が欠かせない。電動化…