2021年10月の四国地区新車販売台数(含軽)は、前年同月比34・1%減の8675台となり、5カ月連続で減少した。半導体など部品不足の影響でメーカーが減産を強いられていることが響いた。登録車は、同33・1%減となり2カ月連続で減少。車種別でも、すべての車種が縮小した。内訳は普通貨物車が同16・5%減、小型貨物車が同26・9%減、普通乗用車が同31…