左からフォロフライ小間代表取締役、SBSホールディングス鎌田社長

物流事業のSBSホールディングスは、EC(電子商取引)向けラストワンマイルの配達で稼働中の車両約2千台すべてを今後5年程度で1トンクラスの電気トラック(EVトラック)に代替する計画を打ち出した。さらに協力会社の車両も含め中期で1万台規模のEVを導入する予定。低価格化を実現したEVを導入する考えで、効率的に投資を展開してグループ全体でカーボンニュー…