日本特許情報機構(松井英生理事長)と三菱電機は、脱炭素技術に関連した特許出願をAI(人工知能)で判定する手法を共同開発したと発表した。この手法を使って脱炭素技術に関する特許出願企業ランキングを作成し、今後ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の判断基準として利用することが予想される。2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた機運が国内外で高まっ…