今年5月に公表した新中期経営計画で「新規モビリティ事業」の立ち上げを掲げた部品商社のSPK。祖業の部品事業に連なる新たなビジネスモデルの構築によって、中計最終年の2023年度には20年度比30%増の連結売上高550億円を目指す。21年7月にはこの一環としてカービューティープロ(CBP、古賀大介社長、東京都世田谷区)を子会社化し、ディテイリング分野…