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マツダは、2022年度に投入を開始する「ラージアーキテクチャー」のモデルや電動車を生産できるフレキシブル生産ラインを防府第2工場に導入する。7日から9月1日まで同工場の操業を停止し、改修工事を行うと発表した。投資額は非公表。同社によると「ラージアーキテクチャーのモデルを同工場で生産するかどうかは未定」という。