運行管理者に危険運転などを知らせる機能のサンプル画像

鴻池運輸は、グループが所有する全ての貨物自動車・業務連絡車両約2500台に、米ナウト製「AI(人工知能)搭載通信型ドライブレコーダー」を導入すると発表した。2023年3月までに装着を完了する計画。新たに導入するタイプは、AIがわき見運転、車間距離不保持といった交通事故を招きやすい状況を検知し、ドライバーに警告音で注意喚起する機能を備える。運行管理…